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余計な描写が多くてそれがうるさかったように思いました。
もっとシンプルに表現した方がいいのではないかと思いました。
そしたらもっとすんなりとこの作品の世界へ入っていけたように思いました。


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私がこの作品を初めて読んだ時、すっかりこの少年の親に感情がいってしまい、もしもこの息子を持ったならその魂を探して毎日さまよい、事故現場に一日中立っていることだろうと思ったからです。
要するに、小説以外のことをぐだぐだ考えさせてしまうということはこの作品自体に説得力や求心力が足りないのではないかと思いました。
それからこのおねーちゃんが、なんでこんな話し方をするのか全く理解できない。というか、どんな根拠があって、読者に対して何を訴えるつもりでこの設定なのかが全く不明で、どうにも納得できません。
読者を納得させることができないということは技量が追いつかないのか、作者がさぼっているのだと思います。


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最後落とす話にするつもりなら、もっとびしっと決めてくれたらなと思いました。
もにゃもにゃもにゃって感じで終わってしまった。
最後の一行が全然効かないよ。


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個人的には「なぜ?」と「人の流れ」の間の一行空くのがとても気になりました。そこで一旦躓くというか、読んでる世界から意味も無く素に戻ってしまう瞬間というか。横断者が誰なのかなあと読み進めさせるやり方は面白かったです。
それから冒頭は回りくどいと思います。性格の問題かもしれないけど。


今日はこれまで。

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