仮掲示板

Re:81期#39・82期#26・83期#16の素材で長編に挑む試み

さっそくの返信ありがとうございます。
無茶なお願いをしてしまったなと思っていたので、返信の速さに驚きました。

文学賞へのお誘いを受けて自分なりに考えてみたんですが、どうも送るべきでない内容になりそうだったので、1002さんのアイディアを聞いてよかったです。

〉■「この作品をどうしたらいいか自分はこう考える」というやりとりについては、どなたでも加わっていただければ、と思います。。
という項目が増えましたね。僕としても賛成です。


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僕の場合は「腹の中」と「ブランコと僕」で作ると思い込んでいたので、その二つがベースになっていました。

両者を混ぜたとき「暴力と治癒・再生」というテーマが浮かびました。
登場人物は、恵梨(松本)、絵里(僕)、伊藤(浜田)です。
それぞれに理由をつけて恵梨をいたぶるような内容にしようかと考えて、まだ全然まとまってなかったりします。

同じような材料なのに全然違ってて面白いですね。
こういった作り方の違いというのも興味深いです。

1002さんのアイディア内で「ブランコで妄想する僕」や、「ある晴れた〜」に展開していくさまには驚きました。
それに、最後に放り投げましたね。
画面の前で「ええええ!」と声を上げてしまいましたよ。
これ盗みたいなあ。でも難しいなあ。

実は「群像劇効果」は読ませてもらっていたのですが、まだ理解しきれていないんですよね。
ただ、今回の1002さんのを見ると、僕の考え方は「群像劇効果」とは逆なのかなあと思いました。

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