自作解説。
エゴイストは誰だ!
ホストのじじいか、しらんふりするばばあか、
ボケたばばあか、ボケたふりのばばあか、
やりっぱなのじじいか、
エゴイストってなに?のさとるか、
個人主義とエゴイストってエコロジー(循環)だよね。か、
姉弟愛か爺婆愛か、夫婦はどこにいったんだ?
んでスターは誰なんだ? スターのいないこの時代には、テレビの中にはいないよな。 隣のあんたがスターで大将!あんたがたいしょお〜♪
さて、パワーバランスがうまくきっちりとれてるところで、
弱みの強み、強みの弱み、負けたが勝ちよ。な。従わされてるものが従えている。
さて、エゴイストを追求したらどういう人間になれるのか。
他人を気にする若い人
他人を気にする老いた人
気にしない若い人
気にしない老いた人
だあれだ?
残酷なのは。
『エゴいスタア』というのは、“エゴを一番追求した人間”という意味でしたか。なるほど。だとしたら、私の感想も(かなりズレてはいるけど)あながち間違えではなかったということなのかな。
私の感想文
http://tanpen.jp/bbs/nbbs.cgi/temp/1131
私がこの小説からイメージしたキーワードは“情”というものでしたが、“エゴ”というものはそもそも“情(あるいは感情)”から生まれるものですからね。だから“エゴ”を追求するということは、すなわち“情”を追求することにほかならないわけで――だけど“情”を追求するって言ったら“寅さん”的なものを思い浮かべてしまうけど、“エゴ”を追求するって言ったら何かニーチェのいうところの「超人」のようなものを思い浮かべてしまうというギャップは確かにありますね。
私はどちらかといえば“寅さん”派かな。だってニーチェってすごく怖い顔してるもん。
もう、美しいか美しくないかでしかないね。エゴイストが悪いなんていったい誰がきめたんだ?
エゴイストはね、自分が気持ちよく過ごしたいから世の中の悲惨な事をなくしたいだけなんだよ。
革命とかいってもだれかが死ぬならそんな革命はいらん。
悪人や善人てだれよ?
煩悩をうまく燃やすか 自分の身が炎に包まれるか、好きにしたらいいさ。
んなわけで、ガンジー小学生はカツオに決定。 んで初芝の課長から社長になってハマチャンみたいに釣りをしてサラリーマン金太郎のように成り上がり、スポンサーがパナソニックになって、株式をサザエに乗っ取られるんだよ。頑張れ上昇思考。
エゴロジーもな、ちょっと抜いてこいよ。ヘルスはメンズスパになってたよ。むかしはトルコ風呂だったなソープは。
おやすみい。
ミナサマ上手い作品書いてクダサイネ〜
情を発見できた人、ヲヲヲ、ヤッピーうれぴ〜。