仮掲示板

Re*2:第84期 作品 感想文。書けるものだけ

〉〉15 猫 みうら 1000
〉〉 よくわからない。なぞかけは、長編小説にしてほしいと感じました。

〉なぞかけをします。

〉「猫」とかけまして、
〉「ブログ」と解く。
〉その心は?
〉「〈吾輩〉が見聞きしたことを綴ります」

〉…ええーと、次に投稿するものはよくわかるものを心がけようと思いました。
〉感想、ありがとうございました。


 よくわかると、同時に、最後まで読めるような小説をお願いします。
努力しなければ読めない小説は、読みません。


〉あと、「電子心霊課」を読んだので、その感想を。

〉「サイバーワールド」という概念は定着しているが「機械は魂を持っている」とまだ認められていない時代にいる「あなた」が、「機械は魂を持っていると、みとめられている」「五年先の未来」を知るために、FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)のように「私」の視点を体験した、というのがあらすじなのだろうと思いました。


 最後まで読んでいただけたようで、大変嬉しいです。楽しんでいただけましたでしょうか?


〉ここからが私の読みです。

〉「あなた」は「人外局 電子心霊課」に招かれた政治家で、「機械は魂を持っている」とは決して認めてもらいたくはない「電子心霊課」は、機械が魂をもっているとろくなことがない、ということを主張するために、「機械は魂を持っていると、みとめられている」「五年先の未来」をとても酷いものに設定した体感ゲーム的なものの開発を民間の会社に丸投げしたのだけれども、できあがってきたそれは技術的にも拙いものであり、尚且つ、魂をもった機械だけでなく「人外局」の人間にもろくなのがいない、ということを主張するかのような内容になっていた。

〉つまり、全文が、民間会社が開発した体感ゲーム的なものの内容、ということになります。
〉仮にこの読みがそれほど外れていないとすると、「おひるねXさんは本気でこんなへたくそな小説を書いているのだ、と読者に誤解される」という問題がどうしても発生するだろうと思うので、入れ子構造であることを読者にもっとわかりやすく伝えておくべきではないだろうか、と思いました。

 たった五年先に、機械の意思というものが存在すると、思いますか?
わたしは、ひょっとすると、法律が人間をしばるように、

 機械・ソフトウエアが、拒否する人間を強制する、可能性があるとうれいております。

 憂いとは、人間として、まあ、にんげんの決めたルールにせよ、機械の判定、発動で、人間が拘束・最悪、殺されるかもしれない。
 と、想像しております。
 法律だといえば、有りそうな話ですが、……心霊機械と、いうと、ちょっとおもしろいのではないでしょうか?
 と、思ったのですが、小説よりこの文を書くのがおもしろいのは、いささか、無念な気がして書いております。

 感想ありがとうございます。 早々、

 

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