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作者本人の解説がちょこちょこ入っているので
順序逆にして後ろからいきます。
がんばっているのだがおいつかない、全て終わるにはぎりぎりになりそう。


26
今までの川野くんの文章の中で一番好感が持てた。
なんというか、これまでは本音がありそうで実はそこには無いような
知識をこねくり回しているわりには踏み込ませないような雰囲気を感じて
主人公の気持ちが入ってこなかった。
今期はうどんをぐずぐずとこねくり回している姿に
この主人公のぐずぐずとした感じがうまく出ていて好感が持てました。


25
文体が気になって、どうも軽くて嫌だなと思ったんだけど
三浦さんが書いたものの方を読むとすんなりと情景が体に入ってきて不思議だった。
癖のある文体はこの際捨てて表現してみてもいいのではないでしょうか。
内容がありきたりなのに、文体がまた流行に乗っかったような雰囲気だと
軽くなりすぎると思います。
死なれちゃ困るが、こういうのは憧れるよ、俺。


24
ありきたりな話をありきたりにしない技は最後の落とし方だと思うので
そこらへんを工夫してもらいたいと思っていたら
三浦さんが書いてて、面白かったです。。
いろんな方向性を探れると言う点で、こういう題材は料理のしがいがあるのにそこらへんを普通にしちゃうのはもったいないですね。


23
あと200字ちょっとでこの子の性格をもっと注意深く描写したら
作品として深みが増すのではないかと思いました。
逆に深さを出さないとしたら、表現方法の路線を変えてみるとか。


22
「ときめきメモリアル」というゲームが過去にあったことを思い出し
恋愛をシステムにした画期的なゲームだと当時思ったんですが
それをまたシステム化したような表現が面白かったです。
こういうのうまいですね。
今期は17歳の男が多いですね。


21
恋愛ものです。


もう遅いので、今日はここまで。
これでも全ての作品をプリントして、箇条書きした感想を拾い集めて打ち込んでいるんです、という作業の様子をお知らせしてみました。

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