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Re*4:第70期感想

返答ありがとうございます。

〉 小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化してはならないというご注意かと思いましたため。「わかりづらい」という文字で書かれていますが、その実は「やってはならない」と私が読んだのは、余計なことだったのかもしれません。先の発言はそれに起因しています。

おれがわからなかったのは、「小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化」していたのか否かという点でした。おれの指摘が的を得ていたのかどうか明記されていなかったので、
>どなた様もこういうことはやらないように、と今さらながらの注意喚起。
の「こういうこと」が何を指すのかわからなかったのです。
結果的に、あの文章は「小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化」していたということですね。納得しました。

ちょっと、またかよと思われそうですが、上記の引用文(ひとつめの)も、おれの感覚からするとひどくわかりづらいです。「先の発言はそれに起因しています」というのがわからない。つまり、「先の発言」と「それ」が何を指すのかが。

これは、「記事779の発言は『小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化してはならないという注意かと思った』ことに起因する」という意味でしょうか。
それならば、文の並びとしては、

「小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化してはならないというご注意かと思いましたため。先の発言はそれに起因しています。「わかりづらい」という文字で書かれていますが、その実は「やってはならない」と私が読んだのは、余計なことだったのかもしれません。」

とした方がわかりやすくないですか?(指示語と、指示される対象はなるべく近くに置くの鉄則)そして、さらに言ってしまえば、「先の発言はそれに起因しています。」というのは既に(その前の一文で)述べたことの繰り返しでしか無いので、要らないと思います。

・小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化してはならないというご注意かと思いましたため(記事779の発言をした)



・先の発言(記事779の発言)はそれ(小説の登場人物の主観と作者の主観を同一化してはならないというご注意かと思ったこと)に起因しています

は、同じことを言っていますよね。

細かいことばかり気になってしまうのです。

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