投票参照

第94期予選時の、#11さよならの言葉(のい)への投票です(3票)。

2010年7月30日 23時59分17秒

今期一番。
短編小説のテーマとしては同性愛はかなり手垢がついていて、そのまま出すとつまらなく、ひねりすぎるとメインが薄れるという難しさがある。
そのどちらにも陥らず、絶妙というしかない完成を見せた傑作。手放しで褒めたい。

参照用リンク: #date20100730-235917

2010年7月14日 15時28分33秒

 今期、小説のおもしろさが溢れている作品多く迷った中から、
一読の印象残っている。サヨナラだけが人生さ、というところが、やはり、訴える力の強さだろうか?

参照用リンク: #date20100714-152833

2010年7月13日 1時2分26秒

 正直やられたなあ、という感じ。
 全体的な印象としては、同性愛者の悲哀のようなものが表現されていると思ったのだが、物語や文章に妙な軽さがあって、だけどその軽さというのは決して軽薄なものではなく、不思議とあたたかい何かあるような気がした。

参照用リンク: #date20100713-010226


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