投票参照

第90期予選時の、#17男は風船を毎日作っている(宇加谷 研一郎)への投票です(7票)。

2010年3月31日 22時18分45秒

密度がすごい。真似できない。

参照用リンク: #date20100331-221845

2010年3月30日 19時54分15秒

発表後すぐよんでまだおぼえてたから。
たのしい。

参照用リンク: #date20100330-195415

2010年3月30日 1時8分10秒

いつの時代か特定できるような事物は書かれていないけれど、読んでいて「古き良き」という感じがした。殺伐としていない、というか。昨今の、カタカナで書かれる「ハケン」とは対照的な労働環境。上から目線ではなく、登場人物と同じ高さの視点で書かれた文章で、読んでいてふんわりした気分になった。文章中の色々な単語で、嗅覚、視覚、味覚を刺激された。とてもよいフィクションだ。

参照用リンク: #date20100330-010810

2010年3月25日 18時0分36秒

 上手いなぁ。華やかでノスタルジックな東京の街、その風にこちらもしばしふわっと酔う。“風船工場”で半永久的に繰り返す日常と、思い出す“街”の色濃い香り・記憶。コントラストが秀逸。
 宇加谷さんがモチーフとして頻繁に使われる『動物』、それぞれの意味をお聞きしたいなぁと思います。

参照用リンク: #date20100325-180036

2010年3月24日 18時56分48秒

 風船。桜餅。仮面。次々に現われては、乱反射し、てんでに勝手に氾濫していく言葉=ノイズたち。それでいて個々のイメージは鮮烈で、語の一つ一つに確信があり、詩があり、いちいちフォーカスがぴったり合っている。「調性のあるノイズ」とでも言いたくなるような、この作者にしかやってのけることのできない芸当に、舌を巻くしかない。宇加谷研一郎、絶好調である。(でんでん)

参照用リンク: #date20100324-185648

2010年3月19日 4時5分9秒

味がでていて、まるで実際の話を聞かされているような気分になった。素敵

参照用リンク: #date20100319-040509

2010年3月18日 12時28分54秒

小道具がいちいち生きていてかっこいい。

参照用リンク: #date20100318-122854


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