投票参照

第9期予選時の、#12薄暗い道(曠野反次郎)への投票です(4票)。

2003年5月4日 22時17分59秒

どうやら私はこの人の作風が好みらしい。このなんとものらりくらりとした文体が堪らない。<看板の角のペンキの剥げ具合>や<電信棒に貼られた広告>など、さりげない描写にも細かな配慮が行き届いている。

参照用リンク: #date20030504-221759

2003年4月29日 19時51分27秒

これはもう全然わかんないですね、あんまり真剣にわかろうとしないからかもしれないけど。でもなんとなく親近感を感じる作風。げげげワールド。まだ参加して数回だけど、一番先に読むという意味ではこの人のファンなのかもしれない。名前読めないけど。他に同じくらい気になった作品は「湯の怪」と「緋い記憶」、「祖母の話」。「祖母の話」はあとで思い返してみると、1000字でよくあんな喋れるなあって感心する。読みやすいし。うちのばあちゃんも1000字以内でしゃべってくれれば嬉しい。親父も。
一人totoによるとこれも三票か。前回もそうだったけど、今回もどれが優勝するのか全く予想がつきません。

参照用リンク: #date20030429-195127

2003年4月25日 23時39分3秒

なんだか蛙ばかり気になったので作者の意図とはずいぶん違う読み方をしている気がしないでもないが、音まで思い描かせられるのは珍しいことではないだろうか。

参照用リンク: #date20030425-233903

2003年4月22日 14時52分30秒

作家と言うより、文士と言いたい文体が独特の雰囲気を作っている。

参照用リンク: #date20030422-145230


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