投票参照

第88期予選時の、#19ニューデイニューライフフォーミー(qbc)への投票です(3票)。

2010年1月31日 23時27分29秒

冷めた文体。非常に感覚的な内容。
「異世界」というのがよくわからないが、とにかくすごい。

参照用リンク: #date20100131-232729

2010年1月30日 0時46分31秒

人工的な小説さとでも言うのでしょうか、いかにも小説っぽく仕上げたぜ、という感じのものを読んで楽しいと思う精神状態のときがたまにあって、今月はそんな時期でした。

参照用リンク: #date20100130-004631

2010年1月14日 23時47分58秒

夜目覚めて、あるいは明くる朝、そこに死んでいない夫がいても、やはり朝を迎える前に死んでしまった夫の可能性があって、そういった可能性の坩堝の中で自分はその中の選択肢の一つでしかないと思ってみると、絶望とかいう感傷的なものではなく、いっそ死んでみたくなるのかもしれない。
死んでみたくなることと、「私」がくどく(作品中は2回だが)言う「記録した」という念仏も、同じなのかもしれない。
初読では、票を投じようと思ったのは本作のみだった。

参照用リンク: #date20100114-234758


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