投票参照

第73期決勝時の、#3ミクの一番好きな匂い(森下萬依)への投票です(7票)。

2008年11月8日 16時12分20秒

改行が上手いからか、自然と入っていける物語であった。
(冒頭で改行を行っていないのはやはり作戦か??)
千文字だと詰め込み感が出てしまうものだが、うまくそれをかわしているところが善い。
すっきりとした失恋物というのはやはり読んでいて気持ちの善いものである。
(私だけだろうか?)
磨けば光る。是非長編でも読んでみたい。

参照用リンク: #date20081108-161220

2008年11月7日 16時7分59秒

さわやかな切なさに、胸が、きゅんとなりました。

参照用リンク: #date20081107-160759

2008年11月6日 12時53分13秒

病んでるやつの作品とは思えないくらい、まとまりがあってバランスがよかった!

参照用リンク: #date20081106-125313

2008年11月6日 11時37分47秒

謎めいた冒頭から入ったものの、ラブストーリーだったというのが面白い。
ミクの異常な発達器官を生かしつつ、落ちもキレイに纏められている。
悪く言うつもりはないが、少女漫画の読み切りモノのようで、あっさりと読めた。
そして口どけが非常に良かった。

参照用リンク: #date20081106-113747

2008年11月6日 8時9分43秒

少女の年上への憧れと、主人公のそっけなさがいい感じに同居している。
爽やかな片思いが甘酸っぱい読後感を与える。短編小説にはこんな爽快さも欠かせない。

参照用リンク: #date20081106-080943

2008年11月6日 2時13分57秒

なんていうか…
ありきたりっぽい青春の甘酸っぱい失恋の話ではなく、変な性癖を持ったミクがすごく愛おしくて、純粋で。
失恋なのに、温かくなる話でした。
雨で纏めた最後のフレーズも好きです。

参照用リンク: #date20081106-021357

2008年11月2日 8時27分42秒

ミクがかわいらしかったです。
先生とミクは何だか微妙な関係で、切なかったです、こんなに近くに居てもミクが感じられるのは先生の匂いだけ…
最後のあめの匂いというところも私的には寂しさが増して好きでした。

今回の作品の中では一番だと思いました。

参照用リンク: #date20081102-082742


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