投票参照

第7期予選時の、#9懐刀と丸腰(妄言王)への投票です(3票)。

2003年3月3日 1時32分29秒

違和感なく読めてしまい、題材が平凡だと思いました。
しかし、読みなおしてみると、表現がよく配慮されていることに気付きました。
わずか1000字でここまでの歴史物を定番通りに仕上げる技量こそが評価すべきところだと感じました。

参照用リンク: #date20030303-013229

2003年3月3日 0時53分16秒

「浦賀沖にて」とどちらにするか悩んだ。

考えるに、「懐刀と丸腰」も「悪漢小説(ピカレスク・ロマン)」か。
最後の一行で、見事腹かっ切り、刎頸の友に応えた坂江の心情を察して、こちらに。
<久遠>

参照用リンク: #date20030303-005316

2003年2月28日 21時45分57秒

良い作品です。すうぅぅっと読めました。
ただ最後の一文「初めて薄く笑い、」ここ。
ここは笑って欲しくなかった。そこだけ引っかかった。

参照用リンク: #date20030228-214557


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