投票参照

第69期決勝時の、#14愛と汚穢(qbc)への投票です(5票)。

2008年7月5日 23時7分36秒

我等普遍の子供

支持を得ている小説の面白さをまったく汲み取ることができないというその度に自分の素養のなさを思い知らされます。この作品を支持している人がどういったものを前提として評価しているのかが知りたいと思いました。

なんて憂鬱な日常!

J-POP的な詩情があるような気もしますし、「カツン、ズッ、カツン、ズッ、」のリズムも心地良いです。このかたちのまま愛でることも可能ですが、それはぬいぐるみを愛でるようなものでしょう。まぁ、小説は女子供のためにあるのだとしてしまえば、これはこれで小説の役目を果たしているということになるのでしょうが。

愛と汚穢

好き嫌いではなく優劣を決めるということですので(劣については曖昧なままですが)、自動的にこの作品ということになるのじゃないかと思います。前半の文章を「元恋人」のメールとして処理したところが最も評価されるべきところではないでしょうか。

参照用リンク: #date20080705-230736

2008年7月3日 21時16分18秒

三作品すべてに大変失礼な言い方ではあるが、この作品、題名が「憂鬱と普遍」であっても良さそうなくらいにそういうものも内包しているのだと思った。(黒田皐月)

参照用リンク: #date20080703-211618

2008年7月2日 19時41分54秒

投票としては消去法的な感もあるのですが、
色々と分析とかしてみたくなります良い意味で。

あとは子宮役の話が単純に面白かったです。

参照用リンク: #date20080702-194154

2008年7月2日 17時23分18秒

事故で足を失った女性の複雑な感情を短い短編で表されていた。ある意味勉強になる短編だと思う。

参照用リンク: #date20080702-172318

2008年7月2日 11時30分37秒

蓮實的「小説」の意味合いで刺激的だと思ったのは#1「我等普遍の子供」だったけど、テキストが楽しかったのは#14「愛と汚穢」だった。

参照用リンク: #date20080702-113037


編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp