投票参照

第67期予選時の、#15記念日(でんでん)への投票です(2票)。

2008年4月25日 9時34分18秒

 さて「馴れ合い」という言葉がいま局地的に旬であるかのようだが、馴れ合わないで文学活動なんかあるのかと思わないでもない。私の記憶によると(なんて言い出すのが嫌われる所以か)「短編」はコンテストサイトなんだから、と言い出した人は、たいてい波乱を巻き起こした挙げ句去っていったような気がする。一般に文学活動においてコンテストなどあくまで方便にすぎない。こう堂々と言ってしまってはいけないかも知れないが、私はなんとなくそう思っていて、そういう考えはポケットに隠しつつ、自分の文学的な眼と手をなんとか上手に働かそうと努める。
 長話になり作者には申し訳ないとおもう。この作品は段落がなく、ぜんぶ一続きの構成でありながら、むしろその効果によってと言うべきか、映像が非常に鮮明にうかんだ。最初は、そんな無茶なことがあるかいなと思いつつ、読み終えたときには、確かにそういうことがあったのだと納得させられていた。言葉の力である。(海)

参照用リンク: #date20080425-093418

2008年4月12日 11時9分58秒

昨日は昔好きだった人と数年ぶりに会って夜遅くまでお酒を飲んでいました。ひさしぶりに会うと好きなのかそうじゃないのか、あるいは思い出をきれいなままにしておきたいからという気持ちからか、俺はこの人のことが好きなんだと無理に思おうとしている気分になります。
なのでちょっと間がもたないようになったので共通の友人に電話して来てもらうことにしました。(続)

参照用リンク: #date20080412-110958


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