第65期決勝時の、#19桜の樹の上には(三浦)への投票です(3票)。
仙丹(八海宵一)
この話の内容を三行ほどで書いて、別の物語の中のいち教訓話として使用すれば活きてくるだろうと思いました。
マイソフィスト(壱倉柊)
私には吉田が可哀想におもえて仕方がなかったです。
桜の樹の上には(三浦)
もちろん予選に続いて投票します。贋作(いろいろ批評ありがとうございました)などやってみたくなるほど魅力がありました。「贋作」は、書かれた人はわかると思いますが、好きな個所(あるいは何か盗みたい技術)がないと、辛い以外のなにものでもありません。三浦さんの作る世界には可能性がたくさんあります。だからそれだけ文句を言いたい。
せぶんてぃ〜ん(qbc)
「おうちにいるだけでいいからね」の一言が最高によかったです。
(ロチェスター)
参照用リンク: #date20080306-155031
わかったとは言いがたいほどにしか読んではいないのですが、ひとつの世界が、それは劇中の「せかい」ではなくそれを含めた物語世界を指すのですが、それが創造されているように感じました。(黒田皐月)
参照用リンク: #date20080305-220303
とても完成度の高い作品だと思いました。
1000字以内の小説ではとても重要なことだと思います。
10
きちんと真面目にしっかり練られた作品だと思いますが
あまりにも真面目にきちんとしすぎて少し物足りない。
そこが唯一の不満でした。
15
1000字以内の作品には向かないかなと思います。
この字数だと、人物が貧弱になって作品が軽薄に感じます。
たくさんある中の一つなら、それなりに楽しめますが
短編のサイトにおいて唯一として表紙に出るには少し力が弱い。
どうしてもあらすじや要約のイメージがぬぐいきれません。
22
読者を小ばかにしているような遊び心のある作品は作者の余裕から生まれるのではないかと思います。
短編を楽しんでいるようで、うらやましいです。
こういうのも出来るけど、違うことが出来ることも知っているので、今期は決勝には残るけど唯一ではないということで。
参照用リンク: #date20080301-211513