投票参照

第64期決勝時の、#15そして私は月光の道をたどり、この場所へ帰ってきた(三浦)への投票です(3票)。

2008年2月8日 23時16分35秒

死は生の一部という話自体は目新しくもないのですが、「死んでいるから生きている」というのを、ほんとにそのまま描いてしまったところが面白いと思いました。

参照用リンク: #date20080208-231635

2008年2月3日 21時59分2秒

今期は初読の時からこの作品に違いないと思っていました。
僕は、映像的というよりもむしろ音楽的なんじゃないかなと思ったりしています。
最初にうけた衝撃に素直にしたがって一票。

参照用リンク: #date20080203-215902

2008年2月1日 22時4分17秒

予選どおり15を推します。
生と死と、静と動の書き方がすばらしかったと思います。



17
川野くんの作品は、饒舌な語り口と細かな知識に作り上げられた世界の中で、本心をうまく煙にまいているような気がするのです。いつかその喉笛に切っ先を突きつけたいという衝動にかられます。
そういう作品がいつか読めることを期待して。


笹帽子さんの作品は、ある形にとらわれる傾向にあると思います。
とてもかわいらしく作られた箱庭。
詰め込まれているものは面白そうなので、その箱をうまく外してもらえたらなと思います。
川野くんお勧めの笹帽子さんですので、私は期待しています。

14
どうしても市川さんを思い出してしまう。
作風が似ているんだろうなあとおもいます、あるいは切り口。
もっと切れるくらいに鋭い感性を、表現して欲しいなあと思いました。

16
qbcさんの作品に対して、私の要求するものが年々贅沢になってきていて、もっといけるだろうと思ってしまうので
(というか、今期のはもっといけるだろうと思ってしまったので、佳作だった時からそう思っていたので)もっともっと面白い作品を書いて欲しいなあと思います。


19
塩で言ったらもう一つまみくらいで、ぐっと面白みが増したのに、と思ってしまったので。

参照用リンク: #date20080201-220417


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