第61期決勝時の、#9人形と人形遣い(西直)への投票です(3票)。
すぐ前の票感想に反応してしまって何なのですけども、私は全くといっていいほど村上龍は読んでいない人なので、詳しい人はそんな風に感じるものかと思いました。そのうち機会があったら読んでみなくてはいけないですね。
それにしても今期の予選通過作は、それぞれに手法・内容ともに、今まで『短編』になかった何かを見せてくれたと思います。中でもいちばん映画化がむずかしいであろう『人形と人形遣い』に一票入れることにします。〈言葉〉でしか描けない情景に圧倒されました。(海)
参照用リンク: #date20071107-090025