投票参照

第60期予選時の、#16少年たちは薔薇と百合を求めて(qbc)への投票です(1票)。

2007年9月20日 19時55分38秒

 タイトル見た時点で、
 ピンク色な想像をしてしまうのは育ちが悪い証拠ですね。

 タイトルクリックして、文章が現れた瞬間にお茶、吹きました。
 まるでむりやり小説スレの作品のようだ。

 「●登場人物紹介」斬新過ぎる書き出しだ……恐るべし。
 ただですら、少ない文字数で、こういうことやらかす発想がすごいと思う。
 そして、いきなり第7話で、次回予告付き。
 物語としては詰め込み過ぎな感は否めない。
 それでも楽しめた。

 この圧縮技術はちょっと真似できない。
 1000文字ですら、ヒーヒー言ってるのに、それを更に狭めるとは……。
 文体、文章のリズムともに読みやすい。

 ……ところで、タイトルに意味がないように思える。

 あと細かいところを私情で突っ込みますが、
 「▲」よりも「◆」や「▼」の方が視線の流れを想定した上ではいいような気がします。
 あくまで私情ですけど。

 他の作品に比べ、読ませる技術の高さを感じた。

参照用リンク: #date20070920-195538


編集:短編 / 管理者連絡先: webmaster@tanpen.jp