第60期予選時の、#16少年たちは薔薇と百合を求めて(qbc)への投票です(1票)。
タイトル見た時点で、
ピンク色な想像をしてしまうのは育ちが悪い証拠ですね。
タイトルクリックして、文章が現れた瞬間にお茶、吹きました。
まるでむりやり小説スレの作品のようだ。
「●登場人物紹介」斬新過ぎる書き出しだ……恐るべし。
ただですら、少ない文字数で、こういうことやらかす発想がすごいと思う。
そして、いきなり第7話で、次回予告付き。
物語としては詰め込み過ぎな感は否めない。
それでも楽しめた。
この圧縮技術はちょっと真似できない。
1000文字ですら、ヒーヒー言ってるのに、それを更に狭めるとは……。
文体、文章のリズムともに読みやすい。
……ところで、タイトルに意味がないように思える。
あと細かいところを私情で突っ込みますが、
「▲」よりも「◆」や「▼」の方が視線の流れを想定した上ではいいような気がします。
あくまで私情ですけど。
他の作品に比べ、読ませる技術の高さを感じた。
参照用リンク: #date20070920-195538