第51期予選時の、#5夏夜(熊の子)への投票です(1票)。
全く好みの問題から。 作者には大変申し訳ないが、手法の巧さやモチーフの目新しさは余り感じられなかったが、それでも皮膚感覚として推したい気持ちになる。 今作品が、考えに考え抜かれたものであったり、奇を衒ったりする意図があったりではなく、自分の感覚に素直にしたがって書かれたものであるなら、私はこの作者の作品を読んでみたく思う。
参照用リンク: #date20061026-234615