投票参照

第4期決勝時の、#3強盗(黒木りえ)への投票です(4票)。

2002年12月18日 23時45分56秒

おもしろかったよ〜

参照用リンク: #date20021218-234556

2002年12月18日 23時38分17秒

やはりこれかと。

参照用リンク: #date20021218-233817

2002年12月17日 22時9分9秒

投票のまえに、予選通過作を再読しましたが、どれもうまいなあ、とあらためて思いました。
「強盗」は語りの魅力、「暮れの密猟者」はディテールが作品に与える世界観、「命のともしび」は丁寧ながらそれを感じさせないギャグ、「鳩と幼女」は鋭い観察眼。
 「人に勧められる作品である」というのを投票の基準にして、絞り込み、「強盗」と「命のともしび」の2作のうちどれかとおもいましたが、結局、初読の印象をとって投票しました。

参照用リンク: #date20021217-220909

2002年12月17日 14時15分46秒

 同じようなオチの話は読んだことがありますが、しかしそれでも、きれいに書かれていると、改めて読んでもおもしろいもの。いかにも書き言葉な文体が、やはり書かれて鼻先につきつけられたものなのだろうな、というふうに私は読み納得しましたが、そのところが読みきれない人もいるかもしれない(その人にはふにおちない部分が残るかもしれない)
 海坂さんの作品は、少し最後に言い過ぎているのが惜しい。「私」が爽快な気分を感じた、と言ってしまうのではなくて、地の文で虐げ>爽快を感じさせてほしい。そうでないと、読んで得られるカタルシスが少ないと思う。

参照用リンク: #date20021217-141546


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