第37期決勝時の、#2現在(逢澤透明)への投票です(3票)。
予選でこれに投票するために全作品を読んだ。
「感覚より技術で書かれた感覚の小説」だと思った。ストーリー性のない。そういったものはどうも受け入れ難く思ったりもするのだけれど、これは何故だか受け入れられた。綺麗なイメージではないのが自分としては良かったのかも知れない。
これとバキュームが対のものだと思ったのだけど、さてどうだか。
参照用リンク: #date20050922-234519
決勝選びにくいですね。面白いのですけれども、
三話とも未知のベクトルを向いているように思います。
で、敢えてこれ。理由は「分からないから」。
参照用リンク: #date20050922-233257