投票参照

第36期予選時の、#7禁句(刻黯)への投票です(2票)。

2005年8月14日 20時30分20秒

雰囲気が良い。二枚舌のどちらかが真実を語り、どちらかが偽りを語る…と書いてありますが、おそらくこのサヴァンは真実を語ろうが語るまいがどうでも良かったのではないでしょうか。自分の出生に虚無感を感じていて、神も村の人間も信じてなどいない…それだけが彼の真実、唯一つ彼の言葉だったのでしょう。
 難を言えば「僕」の存在がやや浮いていますか。それと、村人の身勝手さがさらに描写されていたら、もっと凄絶な作品になったかと。

参照用リンク: #date20050814-203020

2005年7月30日 22時55分3秒

普通に一番面白く感じ、笑ってしまったので。

参照用リンク: #date20050730-225503


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