第34期予選時の、#19きりん草(佐倉 潮)への投票です(1票)。
初々しくまっすぐな気持ちがこめられた作品であり、またそれにふさわしく繊細な感覚で書かれていると感じた。結びの「今朝、十月を知ったよ。君は、どうしてる?」という一句が特に鮮やかであった。青春映画の一シーンのようで、一つの雰囲気を出していた。
参照用リンク: #date20050614-205833