投票参照

第3期予選時の、#9ある港町での出来事(曠野反次郎)への投票です(4票)。

2002年11月3日 21時53分16秒

投票するか、どうか。ずっと迷っていましたが、投票することにしました。自信をもって推す作品ではありません。が、読後の印象がよかった(特に最後から二行目の文章)ので投票することにしました。でも、夕陽を釣ろうとする少女という魅力的な設定を生かし切れていなかった、私に関する記述よりも、少女とお爺様に関する記述を増やした方がよかったように思います。

参照用リンク: #date20021103-215316

2002年11月3日 10時24分14秒

 文章の建てつけもよく、一編のお話としてまとまっている所を評価した。いかにもありがちなお伽話ではないかとも思えるが、今回の参加作の中で、情景が絵として浮かんでくる力が最も強かった。

参照用リンク: #date20021103-102414

2002年11月2日 16時57分50秒

アイデアはよいと思います。雰囲気を真面目にしすぎているのが、ちょっともったいないかなと。

参照用リンク: #date20021102-165750

2002年10月23日 22時35分58秒

>「そう、沈まない夕陽。終らない夕焼け。
始まらない夜」その言葉は何故だかとても
力強くて私は何も言えなくなってしまった
のです。私はただ黙って頷くと少女に軽く
会釈してその場を立ち去ったのでした。

う〜ん。なんだかよく解らないが納得して
しまった。少女はなにかの象徴なのだろ
うが、読み解けなかった。それは作者があ
えて伏せている。というのは穿った見方だ
ろうか。
濃厚なムードに一票! (ラ)

参照用リンク: #date20021023-223558


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