第3期決勝時の、#9ある港町での出来事(曠野反次郎)への投票です(3票)。
前半のシーンをもう少しカットして、爺様と夕焼けに関するエピソードを描いてもらえればなおよかったが、この雰囲気に負けたので一票。
参照用リンク: #date20021116-122830
「あたしは夕陽を釣ろうとしているのだわ」
選んでおいて言うのもなんだが、この文にどうしても馴染めず。「の」と「だわ」が噛みあっていない。「しているの」ならすんなり読めたのだけれど。
周囲がどうあろうと、この少女はきっとこのままなんだろうなと思わせるあたりが魅力か。タイトルは、ぎりぎりのところで安易に逃げたと言わせずに済んでいる。予選投票の「『私』より『少女とお爺様』を全面に出せば?」の案に同感。ただ、「お爺様」というより「お祖父様」、ないし「おじいさま」では?
参照用リンク: #date20021105-014532