投票参照

第28期予選時の、#23ユミに会いに行く((あ))への投票です(7票)。

2004年12月8日 23時56分57秒

「そんなことをするのは初めてだったけれど、心からそうしたい気分に私はなっていた」という最後の文が、何とも絶妙というか、いかにもらしくあり、また感情のこもった、いい言葉だと思いました。

参照用リンク: #date20041208-235657

2004年12月8日 19時24分6秒

この作者さんの作品をまた読みたいです。

参照用リンク: #date20041208-192406

2004年12月8日 19時3分49秒

人がそれぞれ生きているのがすてきです。
草が生え広がるくらいのスピードで広がっていく感じです。

参照用リンク: #date20041208-190349

2004年12月7日 13時35分43秒

大きな時間と空間を感じさせる物語に、つい心惹かれてしまう。その物語が小さければ小さいほど、感嘆の思いは大きくなる。
 本作において、読者は「私」に寄り沿い、飛行機、船、タクシーを乗りついで、はるばる南の島を目指していく。ついに「ユミ」と再会し、長旅が報われたことを知って顔をほころばせながら、ずいぶん遠くへ来たもんだ、と呟く。
 そしてもう一度物語を振り返ってみた時、そこに書き記されている言葉が、最初に感じたよりもずっと少ないことを知って驚くのである。 (でんでん)

参照用リンク: #date20041207-133543

2004年12月3日 21時40分4秒

こういう「幸せから幸せにいく話」は正直苦手なんですが、これは何故か受け入れられた。上手いなぁ。

今回どれに票を入れるかあまり迷わなかったんですが、「人形」「慰弔」「石鹸」あたりにも票を入れたいと思った。

参照用リンク: #date20041203-214004

2004年12月1日 23時20分27秒

これは上手いですね。文句のつけようもなく、素敵な小説でした。タイトルも良いですね。

参照用リンク: #date20041201-232027

2004年11月27日 0時26分55秒

前期よりましか。少なくとも投票しようと思う作品がある。

参照用リンク: #date20041127-002655


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