第279期予選時の、#4クリスマスキャロルな島(三浦)への投票です(1票)。
青年は里に帰るために旅をしていたが、いろいろあり奴隷として船で運ばれていた。
そのとき、空から鈴の音が聞こえた。
海が荒れたせいで青年は見知らぬ浜に打ち上げられ、老齢の男に出会って寄付や出勤について何か言われるが、その男が動きを止めたあと、青年は奴隷の鎖を外す。
青年は高い場所まで歩くと、そこが小さな島だと確認できて、そのときも鈴の音が聞こえた。
浜へ戻ると、ご馳走の並んだ机があり、そこにいた男から食事に誘われたり、寄付や給料のことを言われたりする。
ご馳走を食べ終えると、浜に大きな船が着いて、船乗りたちが上陸して宴を始め、青年もその男も楽しんだ。
青年はこの船に乗せてもらえることになったが、その男は事情があって乗船を断った。
そのときまた空から鈴の音が聞こえた。
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自分なりに内容を要約してみたけれど、やはりよく分からない部分が多い。
あえて言えば、おそろしく古い言葉で書かれた、古い書物に書かれている物語のような、そういう趣があるかもしれない。
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