第279期決勝時の、#1偏りの採用(蘇泉)への投票です(1票)。
ブラック企業における唯一の善人っぽい副社長が…、いえそういう人が副社長にまで上り詰められるのも不思議ですが、かつての首脳陣がいた頃はもうちょっと社風も違っていたのでしょう。現状は、その副社長ができることはかなり限られていて、その程度のことは黙認されている状況なのでしょうね。いろいろなことが考えられて、興味深く読むことができました。
『ナオのこと』は読み返してみて、語り手の女性に自分が無く、相手に振り回されるばかりだったのを感じてしまいました。自身に芯があれば二十年以上も無為に過ごさずにすんだのでは?その自省があれば、悲しい思い出だけではない作品になった気がします。
『クリスマスキャロルな島』は、奴隷である青年がどのようにして手足の鎖を外せたのか、船が出航した後にやることはなんだったのか、思わせぶりではありますが、さすがに字数が足りなかったようです。続編を期待します。
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