第276期予選時の、#3不思議なアリスの国(euReka)への投票です(1票)。
ファンタジー主義者は逮捕されるって恐ろしい世界ですね。だからこそ、ランプを持ったキツネと普通に会話できるのでしょう。これも、先が読みたいと思わせる作品でしたね。
『木曜日の沼男』は、これも一部でありがちな母子関係かとは思いますが、中卒でアルバイト生活を始めた息子に対し、あまりに何も考えてないような母について、字数の余裕もあることですし、もうちょっと深く書き込んで欲しいな、と思いました。
『大学進学』も、話の展開上言えないでいた事情について、話し相手はあまりに知ることも察することもないので、それだけ“親に言われた”ことが大変で心に余裕がなかったなら、そちらをもうちょっと書いてみて欲しいと感じました。
参照用リンク: #date20250916-130533