第273期決勝時の、#52025年7月5日(euReka)への投票です(1票)。
幸い、2025年7月5日の午前4時18分を経過した後も、地球は今のところは“終わり”の状況にはないようですが、クジラのような巨大な怪物も黒い獣も唐突なその状況も、何もかも分からないまま淡々と話が進んでいるのが、また唐突に落とされるのが、読んでいて楽しかったです。
『練り香水』は人見知りの女子高生(大学生なら”大学の帰り道”になるでしょう)が、つい年上の男性に声をかけてしまい、その親切さを”うざ”と思ってしまう心の動きに思春期を感じましたが、読み返してみたらちょっと流れが読みにくく感じてしまいました。
参照用リンク: #date20250707-132601