第272期決勝時の投票状況です。1票を頂きました。
「人生はゲーム」というのはよく聞く言葉だし、あまりに普遍的なテーマすぎて、それをそのまま題材として小説を書こうとは普通思わない。しかしこの作品は、それをあえてやっているのが面白いポイントの一つだと思う。千文字小説らしい、誰もやらないことをあえてやろうとする挑戦・実験なのかもしれないなと思ったので一票。(この票の参照用リンク)