第259期予選時の、#3瓶を開ける(青沢)への投票です(3票)。
優しいのはいいけれど、その優しさを押し付けてくるというか、相手の気持ちを察しようとしない態度には、たしかにイラッとくるかもしれないなと思った。
参照用リンク: #date20240429-182013
いくつかの感情とつながる繊細な一つの価値観の萌芽が、具体的なエピソードで、自然に描かれている。確かな技術力を感じた。
これから先の「私」の行く先もいろいろありそうだな、描かれてほしいと思った。
参照用リンク: #date20240428-225610
主人公の前向きな心持ちが素敵でした。男女関わりなく、こうでありたいものですね。一方で、男はこういう女性の心に敏感でありたいものだと思います。
『空想少女と空腹少女』は、言いたいことは分かる気もしますし、末尾の一文も印象深くはありましたが、作者の意図がちょっと伝わって来にくい気がしました。
『人形による月と夜明け』は、すみません、やっぱりよく分かりませんでした。”でくのぼう”を連呼されると、読んでいる自分が貶められている気分になりますし、月の光も、せっかく美しいのにやっぱり貶められているようで、どうにも元気が出ませんでした。
参照用リンク: #date20240416-105719