第241期予選時の、#6蝦夷小車(霧野楢人)への投票です(3票)。
さわやかな出会い。しかし、わざわざレベルの高い大学にわざわざ行くほどの想い。それだけ魅力的に感じたんだろうな。彼女がなぜ、照れくさそうにわらったのだろうか。
なんかこう、心がはしゃいでしまう気持ちがすごくわかる。少し遠い場所で、ヒトデと、蝦夷小車を見て、なんかきれいな女の人と、うわー! それで、なんか人生決めてしまったりして。
若さ!
参照用リンク: #date20221030-191354
花の名前を知らなかったので検索するとなるほど、タンポポよりひまわりだなとおもった。青森県に生息するとも書いてあって、青森には行ったことないけど、なんとなく涼しげな夏を想像してそれがこの作品の雰囲気にぴったりだと思った。彼女はとても魅力的に描かれているけど、全体的にどことなく憂いを感じる。
「あなたの痕跡に、いちいちあの花を想った。」
カッコつけた言い方が、カッコついている。
参照用リンク: #date20221019-104207
エゾオグルマは北海道から青森の海岸の砂浜に生育する、ヒメジオンの花弁がもっと幅広くなったような花なのですね。確かに”小さなヒマワリ”との説明も見受けました。少年がやや年上の少女に出会い、その憧れを胸に旅をする姿がとても爽やかで、心地よかったです。
参照用リンク: #date20221014-114423