第24期決勝時の、#13ハチミツ23号(安南みつ豆)への投票です(8票)。
投票する直前に読みなおし、最後まで退屈しなかった作品に投票する。
「ハチミツ23号」は、最後まで退屈しなかったばかりか、このまま読みつづけていたいと思うほどであった。ハチミツの町や母親とハルキのエピソードはほかにも数多くあり、それがどれも魅力あるものではないか、と思わせる力があった。
他の二作については、半ばまでは作品世界の魅力が読みつづけようとする私の意思をひっぱってくれていたが、どちらも後半は、おなじことの繰り返しと思えて、退屈だった。
参照用リンク: #date20040822-233300
すごく好きです。
かわいらしい雰囲気の中で、胸がチクンとしたりもしました。
リアルな世界とファンタジーの具合、圧巻!
参照用リンク: #date20040815-233538
最後が早口で終わってしまった感あれど、舌足らずな
子供の描写の的確さ(と可愛さ)に決勝の一票をいれ
たいと思います。あと世界観と。
個人的な話、安易に「綺麗なもの」を使う作品には、
反発を覚えたりもするのですが、上手く消化されて
いると感じました。
ちょっと羨望とかしながら投票。
参照用リンク: #date20040815-001030
おもしろかったです。
どうでもいいことですが、先日ものすごいいっぱいハチミツが置いてあるお店をみつけました。
なんか買おうかと思いましたが、種類がありすぎて選べませんでした。
家に帰ってからあんまりハチミツ好きじゃないことをおもいだしました。
参照用リンク: #date20040810-232003
「ハチミツ色」という語感の美しさに尽きる。「はちみつ色」や「蜂蜜色」だったら投票しなかった(予選と同じ感想)
参照用リンク: #date20040809-040650