投票参照

第226期予選時の、#4夏の住人(euReka)への投票です(4票)。

2021年7月28日 6時0分53秒

永遠に続く夏の世界に入り込む話というと、自分にはすぐに思いつく小説があって、
その記憶にどうしても意識が引きずられてしまうのですが、
後半ののんびりした違和感を面白く読みました。自分なら千円プランかなと思います。

参照用リンク: #date20210728-060053

2021年7月25日 9時15分40秒

主人公のとぼけた感じと、夏の住人の温度差が面白かった。
あと、老婆の狼狽(!)からの口調が変わるところが癖になりそう。価格設定が雑なところも気に入りました。

参照用リンク: #date20210725-091540

2021年7月23日 20時21分3秒

意味はよくわからないのですが、そのシュールな感じによって短編小説にちゃんとなっているので良いかな、と思いました。季節も夏ですし。

参照用リンク: #date20210723-202103

2021年7月16日 12時45分34秒

シュールな感じが良かったです。何気なく出された飲み物が驚くほどこうかだったりするのは、ぼったくりバーだけでなく、海外の旅行先でもよくある事なので、気をつけた方がたびを楽しめますね。

『何より大事なことなので』は言葉と情景が攻め込んでくるようで肌に合いませんでした。『鬼』もシュールなグロテスクさが話の筋にうまく嵌まってないように感じました。

『狩人』は…先日も札幌市東区にヒグマが出没し、住宅街で男性が襲われて大怪我を負ったそうですね。蕗はクマもシカもイノシシも食べるそうです。ヒト・イヌ・ネコが食べるときにはあく抜きをした方がいいそうです。ヘリが追っているならアフリカのサバンナ?でもコンクリートがあるし、至近距離で轟音が鳴っても逃げおおせているし、情景が捉えきれなかったのが残念です。

『二日目』は…、両親が離婚した子供は親の双方にとても気を遣うので駄々をこねたりしません。面会日以外でもし同居しない親を見かけても、声を掛けないものです。別れた親同士も生活空間が重ならないように気をつけて暮らします。実際の生々しい話をいくつも聞いていると、本作は空疎に感じられてしまったのが残念です。

参照用リンク: #date20210716-124534


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