投票参照

第22期予選時の、#22マジカル・マナ(川島ケイ)への投票です(4票)。

2004年6月7日 22時22分59秒

純粋に面白かったが、話の終わり方がややいいかげん。妙なペーソスが残ってしまった。

参照用リンク: #date20040607-222259

2004年6月7日 12時39分48秒

 自分の書いた感想を引き写してしまえと思ったら、何故かコピペが効かない。仕方がないので同じことをもう一度書くが、私の読みではこの博士とおっ母さんと主人公は家族であろう。そう読むと面白い。そんなことは何にも書かずに、色々想像してそう読める風に作ってある。違っているかも知れないけれども、私の空想をいたく刺激されたという点を評価する。(海)

参照用リンク: #date20040607-123948

2004年6月5日 19時26分49秒

面白くなくはない、という消極的な票。こういうのは漫画やアニメ、ネットでやりつくされた感がある。だからダメってわけじゃないのだけれど。
アイデアだけで終わってしまったように思う。ちょっと変わった材料を川島ケイ風に(いつもと同じに)味付けた感じ。そりゃま、うまいのだけど、「あー、こうしちゃったか」というのが正直な感想。勢いだけで書いても良かったのでは?と。川島氏であればそれでも制御できるんじゃないでしょうか。
こういうのは「文学とは」とか「小説とは」と言っている人がブチ切れるぐらいじゃないと絶賛はできない(ちょっと暴言)。
まあ、あまり役に立たない意見だなあとは思いますが。

参照用リンク: #date20040605-192649

2004年6月3日 13時22分45秒

 私もお話を書いたりしますが、私の書けないものの一つに、この作品のようなものがあるような気がするので、単純にうらやましいです。
 ウソなのに、ウンザリしている現実を淡々と語るような物言いと、実はマナ自身がこのマジカルな運命を少しは楽しんでいるのとが巧くマーブリングして頭の中で広がりました。
何故なのか、読み終わったあと、何かに納得していました。それが何なのか、また読みながら考えます。

参照用リンク: #date20040603-132245


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