第219期決勝時の、#5渇して井を穿つ(なこのたいばん)への投票です(2票)。
「湖西線に乗って」「渇して井を穿つ」で悩む。
どちらも現状を打開しようとする小さな行動で終わるが、
前者は「自分らしくあれる空間」と、チケットを買い求めるという行為がうまく結びつかなかった。腹を抱えて笑えばそこは自分らしい空間なのだろうか。それとも自分らしい空間と、コメディで腹を抱えて笑うことは関係なく、考えるのに飽きて笑いに身を任せたいということだろうか。そこがうまく結びつかなかった。
後者はペンに持ち替えた後、夜が明けたのがよかった。ペンを動かして勉強する、創作し、出し切った後に日が差すとも、ペンを持ったまま何も動くことができず、白々しく、なすすべもなく夜が明けるとも、どちらの結末にもとれるのがよかった。
参照用リンク: #date20210105-125143
題名みて、思い出したのは、石榴〜と、渇して〜 で、、、
味を、、、というか、胸ざわついたのは、 渇して〜
上手いと思うのは、石榴なんだが、、、今回は、胸ザワ を、、、
参照用リンク: #date20210101-134910