投票参照

第214期予選時の、#12そうして書き終えた私も上を仰いで同じく叫ぶ(えぬじぃ)への投票です(5票)。

2020年7月18日 15時50分16秒

自分自身が試し書き、という発想はすごく不安な気持ちにさせられます。良い作品の後ろにある、日の当たらない試し書きは消えていくことしかできないのでしょうか…読者の私自身も自分が本物か試し書きなのか、思わず考えてしまいました。

参照用リンク: #date20200718-155016

2020年7月17日 17時26分57秒

芸術に関するよくある話かと思って読んでいると、最後の2行で梯子を外されて地面に叩きつけられるという構成で、千文字ならこういうのもアリだなと思った。
「試し書き」については、自分が試し書きとして生まれてきたのなら切ないけれど、試し書きには試し書きとしての生き方や希望もあるんじゃないかなと。
そういうことを考えさせられたので一票。

参照用リンク: #date20200717-172657

2020年7月15日 13時58分27秒

やられたー! 内容は一見残酷なのに、どこかコミカルさを感じるのはなぜだろう。小説は、電子データの場合だととくに、推敲がしやすくて、まだ修正という救いがあると思う。人生だって修正はきくでしょうに。本人が完成したと思っているのに実は試し書きでしたっていうの、残酷だけどやっぱり滑稽。謙虚が一番だね。

参照用リンク: #date20200715-135827

2020年7月15日 12時39分57秒

自分が他人の試作品なのでは?というのは考えるだけで恐ろしいですね。割り切れるのであれば自分の存在理由を「過去と未来をつなぐために」と思えるかもしれませんが…。より良い作品を生み出す力の一部になれるのであれば、悪くない一生かもしれません。

参照用リンク: #date20200715-123957

2020年7月15日 1時10分43秒

 いやはや、つきという字が読めて、まわりが暗くなってその、
字が意味を現実化するのかな? っと、感じたら、、、
空白二行、、、自分は作られているって、、、オチですか。
 手馴れたえぬじぃ 様の手法、小説の毛皮のてざわり感じます

参照用リンク: #date20200715-011043


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