投票参照

第20期予選時の、#26ハレとケ(くわず)への投票です(4票)。

2004年4月8日 23時50分21秒

七恵の最後の科白でハッとさせられ、そしてその後の余韻に何とも言い難いものを感じました。

参照用リンク: #date20040408-235021

2004年4月8日 23時32分10秒

 今期もっとも文章に技が見えた作品。ところどころ無理な表現がないではなかったが、全体うまい。しかも内容もなかなか巧妙で、窓の外を気にするところと仏壇に布をかぶせるところに、亡き夫への未練とそれを振り払う決意が示唆されている……いや、夫が死んだのか失踪したのかハッキリしないんですけど。ちょっと情報不足。

参照用リンク: #date20040408-233210

2004年4月8日 21時5分26秒

何がどう、というわけではないけれど面白いです。こういうの、自分も書いてみたいなあと興味をそそられたほどでした。「寂しさと焦りの渦を喉元で凝り固まらせ、楽しげな佳也子の声に無理矢理割り込ませていく卑しさが、七恵にそのようなこわい声を出させるのだった」この文章にちょっと引っかかりを覚えましたが、全体的に光景がすんなり目に浮かぶような書き方をされているので好感を持ちました。

参照用リンク: #date20040408-210526

2004年4月7日 22時1分30秒

方言が決め手ですね。

参照用リンク: #date20040407-220130


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