投票参照

第20期予選時の、#13火星少年チャーラン・プー(朝野十字)への投票です(4票)。

2004年4月8日 23時50分58秒

普通、火星人などというとっぴな設定から話をはじめれば、そのままそのとっびさにひきづられてしまうものだが、そうではなくて、実に現実感のある物語となった。よくある設定ではあるのだが、しかし最後のセリフには心を動かされた。

参照用リンク: #date20040408-235058

2004年4月8日 23時4分20秒

 なんか微妙にひっかかる所も多々あった。姉弟にしては冷たい関係だな、とか。でも、弟の「火星に帰りたいよ」の言葉に負けたような気がする。

参照用リンク: #date20040408-230420

2004年4月6日 12時24分58秒

話者の姉の設定、語りの視点に、技術的な不満はあるが、遠くから話の中心に導く展開が巧い。さらに話の内容として強いものがある。

参照用リンク: #date20040406-122458

2004年3月28日 21時56分36秒

星を仰いで涙を流す異星人。昔目にした映画やドラマ、その時の感覚が蘇りました。
弟の弱さ。弱さが美しいと思える年頃。よかったです。

参照用リンク: #date20040328-215636


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