投票参照

第192期決勝時の、#9彼岸の森(塩むすび)への投票です(3票)。

2018年10月4日 19時55分55秒

破綻してないし、読みやすく、静かで、幸せそうだ。
混濁しているが流れがあり、逆らわずに読める。

参照用リンク: #date20181004-195555

2018年10月3日 23時51分0秒

「ババーキッチャ」と比較し、最終的には印象の強さでこちらを選んだ。主たるは『私にはこの世界でやっていくだけの力があるのだ。』ってところやシデムシのくだりだが、他にも琴線にふれる部分が多かった。
「アンドロメダ」は拙作。今回のは自分でもまぁブンガク気取り感は否めない。

参照用リンク: #date20181003-235100

2018年10月3日 0時56分31秒

母と弟が首を吊り、父を自らの手で殺すという悲惨な状況になっているにも関わらず、主人公はただ破滅に向かうのではなく、破滅しそうなくらいギリギリのところで何かを守り切ろうとしている。その何かというのは、それがなければ生きていけないものであり、善悪では判断できないものかもしれない。人間には、そういう絶対に守らなければならない何かが心の奥にあり、その力によって突き動かされたり、人生が回転し始めたりするのかもしれないと思った。(euReka)

参照用リンク: #date20181003-005631


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