第185期予選時の、#11新しい(qbc)への投票です(2票)。
ちゃんとした死と、ちゃんとしてない死の違いや、死を受けいれられることと、受け入れられないことの違いは何だろうなということを考えてしまった。単なる気持ちの問題だけでなく、社会の中でどう生きてきたかという問題も絡んでいて、だから死というものが物語になるのだろうと思った。
この作品の最後は「まともに死ねなかった父親の息子はどうせまともに育ってない。家族はできない。」と、ネガティブなことを言っているけれど、どこか開き直ったような強さも感じる。(euReka)
参照用リンク: #date20180224-222255