投票参照

第185期決勝時の、#12私立うっふん学園(テックスロー)への投票です(1票)。

2018年3月3日 8時57分36秒

最近、票がばらけているね。
予選では、以下の作品に入れた。
「蜘蛛」
 構成は好きである。そうか「ホットケーキ」の作者だったのか。随分と印象を変えたなと思う。構成は好きであるが、どこかで読んだことあるとの印象もまた持つ。もう少しまとめられるとより良い作品になるであろう。ちぐはぐが消えるといい。
「ドライサーディン」
 何もないことに何かを見出だせるかと票を入れた。でも、それが作者の意図かと考えたとき、決してそうではなく、偶然がそうさせたのだと思う。必然であってほしい。私の願望として。
「私立うっふん学園」
 面白い作品を読むと、面白いだけで良いのか、と思うことがある。でも、面白いだけでいいのだと思う。そう思い込みたい。そこから何かを読み取ろうとする自分をどこかいやらしく感じてしまう。何かの教訓やそんなことなくてもいいじゃないか。だから、この作品で。

参照用リンク: #date20180303-085736


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