第183期決勝時の、#14その日も、女は倒れるくらい働いた(宇加谷 研一郎)への投票です(2票)。
技巧的にどうのというのでなく、ただ、作品のなかのそれぞれの存在感の「巨大さ」を感じました。
そして、それをとても気持ちよく感じました。何度か読んでみたんですが、やはり印象に残ります。
書かれている内容自体は攻撃性も含むものだと思うんですが、それでも気持ちいいというのが個人的に面白く思いました。
参照用リンク: #date20180108-194137
主人公がたくましく生きていこうとしているのが良かった。こういう、人生観が出てくる作品は好み。一つ言うなら「徹底的なヒッピースタイル」と「臭みのない巨大好き」は相容れなく感じてしまった。
参照用リンク: #date20180106-082325