投票参照

第181期決勝時の、#7江口君のこと(テックスロー)への投票です(3票)。

2017年11月5日 16時49分49秒

少しくどくて読みづらさがありましたが、話としては面白かったです。予選で読んだとき、現在の主人公を中高生ぐらいでイメージしてたんですが、実家に帰るなら大人なんでしょうか?江口くんに偏りすぎてる気がするので、主人公の描写ももう少し欲しかったです。

参照用リンク: #date20171105-164949

2017年11月4日 21時43分20秒

 さて、決勝であるが「彼方の入道雲はもういない」は自作なのではずす。「見える子」は予選で入れなかったのではずす。シンプルで軽く読める作品ということで、私はそれを否定して票を入れなかった訳であるが、第一印象は良かった。こういったシンプルなものも一回書いてみよう(読者はライトなものを求めているのか)と思わせた作品ではあった。
「江口君のこと」と「ヒト、ですから……」から今回は選出することになるが、個人的な思考に刺激を与えてくれたのは「江口君のこと」である。言葉の繰り返しがうるさく思える部分もあるが、読者に理解してもらおうとする姿勢が見えてきた(と、勝手に判断した)ので、今後の期待も込めて今回はこちらに入れたい。
「ヒト、ですから……」は、予選で書いた現実感のなさが気になっている。それと、作者の書きたいことが1000文字におさまりきらなくて、長い文章をあえて切っている印象がある。だから、私は尻切れとんぼのような読後感を持ってしまう。不必要な助走が長く、肝心な最後が書かれていないとも感じる。やはり、連作にしたほうが伝わるのではないかと思ってしまう。

参照用リンク: #date20171104-214320

2017年11月3日 5時1分24秒

一番ぐっときたのがこれだった。
こういう、なぜか忘れられないエピソードは誰にでも一つや二つあるのだとは思うが、取り上げ方と、主人公の時間を無駄にした感じが本当にちょうどよかった。

参照用リンク: #date20171103-050124


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