投票参照

第177期予選時の、#11ビゼーの交響曲(宇加谷 研一郎)への投票です(2票)。

2017年6月29日 0時13分13秒

「ちょっとだけちがう世界を演じてみる」という行為は、小説を書く行為に似てるなと思う。小説を書いているときも、登場人物を通して何かを演じている気分になることがよくあるし、いくらその世界に浸っていても、時間がくれば現実に引き戻されてしまう。なかには、どっぷりとフィクションに浸って戻れなくなる人もいるかもしれないが、それでもどこかで現実と折り合いをつけなければならなくなる。
そういうことを考えていると、この作品は、奇妙な即興劇について書いているというより、小説について書いているんじゃないかという気がしてしまう。
現実や、フィクションや、演じることについて、いろいろと考えさせられる作品。(euReka)

参照用リンク: #date20170629-001313

2017年6月15日 21時31分24秒

 合わないときは合いませんが、今回は作者の良い面が見られました。
 細かい感想は掲示板で。

参照用リンク: #date20170615-213124


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