第174期予選時の、#4雨の又三郎(なゆら)への投票です(1票)。
「雨と日照り」じゃなく、「光と闇」や「右と左」とかでも、似たような内容や流れで物語が書けるんじゃないかと思う。つまり、「雨」の特異性のようなものがあまりないから、物語に説得力が生まれないということ。もちろん、完璧な特異性を表現するのは不可能だと思うが、本作については、それが不足している気がする。
しかし、中盤の、女とのやりとりは面白かったし、「むこうもむこうで晴れることを条件にSEXしたりしているに違いない」のところで笑ってしまった。(euReka)
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