投票参照

第161期決勝時の、#2金平糖と僕達(風花 立花)への投票です(2票)。

2016年3月8日 17時21分54秒

比べることすら出来ない、色彩の無い僕達のお話、私はとても大好きです。味が変わらなくとも彼女はその金平糖をけして口にはしないのだろうなと感じました。これからも作品、楽しみにしています。

参照用リンク: #date20160308-172154

2016年3月2日 20時31分18秒

 うーん。順当に考えれば「夜行船」に票を入れるのだろう。「夜行船」と「憧れの幽体離脱」は完成度からいって十分であるし、その中でも「夜行船」は特に良かった。「金平糖と僕達」は先の二作品に比べると不完全な作品となる。けれど、一番忘れられない作品となると「金平糖と僕達」になってしまう。予選票を入れたこの三作の中から決勝票を入れようと思っている。
 今回考えていたことに「不完全さ」というものがあった。小説に完成度を求めることは重要である。ただ、完成度やテクニックの優れた小説であれば、別に「短編」に依らなくてもいいだろう。何か表現したいことがあって、それを暗中模索して昇華させることが「短編」であるとすれば、「金平糖と僕達」のような不完全な作品でも作品としての価値は十分にある。上手い『小説』でも『作品』として見た場合にインパクトに欠けるというか、言いたいことをちゃんと伝えようとする意思のようなものを感じるのはやはり「金平糖と僕達」であるように思う。

参照用リンク: #date20160302-203118


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