投票参照

第158期予選時の、#3八朔溜まり(池田 瑛)への投票です(4票)。

2015年11月30日 20時11分14秒

八朔溜まり〜ポンカン溜まり〜数々のボール〜 という流れがよかったのですが、
面白く読めた何よりの理由は、序の部分の文章の読みやすさと、
最終文の利き方だったのではないかと思いました。面白かったです。

参照用リンク: #date20151130-201114

2015年11月23日 13時45分0秒

自分としては、オチがあんまり好きじゃないんだけど、でも、これが一番かなと。

参照用リンク: #date20151123-134500

2015年11月21日 23時17分50秒

意表を突いた冒頭が見事。細部としてはお年寄りの噂の逸話の入れかたとかいいなと思った。作者さんの作品を読んでいて、土地に根づいた文章はひとつの強みなんだろうとよく思う。例えば「寄り合い」という単語は私にはない。こういう出会いは楽しい。
惜しいのは、終盤で背後を振り返ってしまったこと。「八朔溜まり」という概念を発明した時点で作者はリードしているのだから、読者としてはそのまま突っ走ってほしかった。「信じていいこと」と繰り返す必要はない。それがそこにあるものとして書ききってほしい。

参照用リンク: #date20151121-231750

2015年11月16日 12時14分49秒

八朔溜まりという名前と現象が、なぜかわかりませんが、何か素敵です。坂の多い町で、人知れず八朔が転がっている様を想像したら、ああ、いいなあと思いました。

参照用リンク: #date20151116-121449


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