投票参照

第147期予選時の、#11靴音(名栗)への投票です(2票)。

2014年12月29日 18時46分34秒

素直なメッセージが、心に染みる。「普通をできない人は、何をすればいいのか。」――まさに小説を書く理由がそこにあるような気がして、身につまされた。
しかし、それは単なる甘えのようにも見える。心の葛藤がない。ただ自分を憐れんでいるだけでは面白くない。もう一歩踏み込んだ何かが欲しい。(euReka)

参照用リンク: #date20141229-184634

2014年12月25日 17時50分13秒

文筆家であろうが、芸術家であろうが、定量的に把握できない感覚や勘を頼りに現実を量る私は、学者の性ではなく職人の性を持つ人間なのである。故に文章を量るに際して、自らの感覚と感性に良く馴染み最も共振が得られる作品に一票を投じるものである。ただ、そこにある書かんとする動機が痛いほど伝わってくるのだ。既に我々は書かねば生きてゆけぬガラクタであろう。

参照用リンク: #date20141225-175013


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